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症例X

早稲田通り心のクリニック院長・小栗康平による,USPTの入門書。間口は広く,内容は奥深いと評判です。USPT開発の経緯,憑依霊と精神医学との関係,内在性解離(潜在意識下人格)の理論解説,豊富な症例呈示による人格統合の過程,USPTによる過去世療法・未来世療法など,内容は多岐にわたっています。
より簡便で効果の高い解離性障害の治療を目指して

2016年1月 7日

USPT研究会について

一、 USPT研究会は,医療職のメンバーが中心となって,精神疾患の治療法であるUSPTの,科学的,および学術的な普及・研究・発展を目指し,実践していくための組織である。

一、 それにより,解離性障害,トラウマとストレス因子関連障害などの治療に寄与することを目的としている。

一、 USPT研究会は,クライエントの霊的信条および宗教的思想(もちろん,無信仰も含む)を,絶対的に支持することを保証する。

一、 USPT研究会は,特定の政治団体・宗教・霊能者・スピリチュアルマスターの思想や発言とは完全に無関係であり,それらをクライエントや他の会員に押し付けることを,固く禁ずる。USPTのセッション中に,過去世療法・未来世療法を行うケースにおいては,特にそのことを意識するようにする。

一、 USPT研究会は,定期的に,USPTセミナーを開催予定である。

一、 二種類のメーリングリストを運営する。
 ・ USPT研究会のメーリングリスト(どなたでも登録可能)
 ・ USPTメディカルネットワークのメーリングリスト(医療関係者専用)

USPT研究会倫理規定


(総則)
第1条 この倫理規定は、USPT研究会(以下「甲」という)が、USPT施術を行うことを認めた者(以下「乙」という)が、USPTを適正に使用するために遵守すべきものとして定める。

(基本的態度)
第2条 乙は、USPTを通して解離性障害、トラウマとストレス因子関連障害などの治療に寄与し、USPTの科学的、および学術的な普及・研究・発展のために尽くさなければならない。

(責任)
第3条 乙がUSPTを行うときは、必ず対象者に施術の目的を告げて、同意を得ること。
2 前項においては、情報の明確な提示、対象者の治療同意判断能力、対象者の自発的治療参加の原則を、特に重視すること。
第4条 乙は、USPT研究会から認定された方法以外に、自らの専門的技術をUSPTの技法と組み合わせて用いる場合には、USPT以外の技法名も明示・言及すること。
第5条 乙は、自らの専門的業務の及ぼす結果に責任を持ち、対象者の人権を尊重することを第一とし、個人的・組織的・政治的・宗教的な目的のためにUSPTを行ってはならない。
第6条 乙は、自らの専門的業務の範囲内で対象者に対する必要な援助を行うものとし、自らの専門的業務の範囲を超えて、あるいは対象者以外の者に対してUSPTを教育してはならない。
第7条 乙は、甲に無断でUSPTの技術内容を含む講習会・勉強会を主催したり、甲に無断で開催された会合に関与したりしてはならない。

(守秘義務)
第8条 乙は、USPTの科学的研究および臨床的実践から得た個人の情報を、守秘する義務がある。
2 前条の個人の情報は、慎重さと繊細さを旨とし、個人のプライバシーを侵害することがないよう最大限の配慮をなさねばならない。

(技能)
第9条 乙は、甲によるUSPTの訓練と経験によって的確と認められた技能によって、対象者に援助・介入を行うものとする。
2 乙は、前項の援助・介入を行うため、常にその技術と知識を研鑽し、高度の技術水準を保ち、入念に考慮された治療計画に基づき治療を行うよう努めるとともに、自らの技術と技能についてもよくわきまえておかなければならない。

(研究)
第10条 乙は、USPTに関する研究において、対象および関係者の心身に不必要な負担を掛ける、または苦痛もしくは不利益をもたらすことを行ってはならない。
2 乙は、その研究が臨床業務の遂行に支障をきたさないように留意し、対象者または関係者に可能な限りその目的を告げて、同意を得た上で行わなければならない。

(公開)
第11条 乙は、USPTの心理学的知識または専門的知識を公開する場合には、乙の権威または公開内容について誇張、歪曲がないようにし、公正を期さなければならない。
2 乙は、前項の規定による公開が商業的な宣伝または広告の場合には、その社会的影響について責任が持てるものであることを条件としなければならない。

(名称の保護)
第12条 乙は、USPTの科学的な研究および臨床的な実践・業務のため、ならびにUSPTに関する正しい認知を社会に広めるためにUSPTの名称を用いるものとし、それ以外の目的で名称を用いてはならない。

(倫理の遵守)
第13条 乙は、この倫理規定を十分に理解し、これに違反することがないように常に注意しなければならない。
2 乙は、違反の申告が発生したときは、甲の調査・裁定を受ける。
3 前項の裁定には、厳重注意、一定期間のUSPTに関するすべての会合への参加の停止、資格の取り消し、その他の裁定案を含むものとする。

附則:
(1) 本規定は2017年4月20日より施行する。
(2) 本規定の変更は、USPT研究会理事会の議を経るものとする。

USPT研究会 役員

理事長 新谷宏伸 (本庄児玉病院)
副理事長 古田博明 (真珠園療養所)
十寺智子 (日本ホリスティックアカデミー)
理事 小栗康平 (早稲田通り心のクリニック)
宮地文也 (近藤診療所)
花井英男 (瑞穂CBT相談室)
黒崎成男 (中泉メンタルクリニック/リワークデイケアぐんま)
山本貢司 (田園調布カウンセリングオフィス)
大友理恵子(黒崎中央医院)
顧問 萩原 優 (イーハトーヴクリニック)
松薗りえこ (アマラクリニック表参道)
(2017年9月12日現在)
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